低圧LCユニットの
温度異常があった現場で
高調波を測ってみることにしました。
先のお断りしておきますが
測定をしてみるだけの話で
高調波抑制対策技術指針にある
高調波環境目標レベル
総合電圧ひずみ率
6.6kV配電系:5%を守るのとは
別物の話になりますので、
測定結果に伴う
良否判定や
だからどう対策するかを
知っているわけではありません。
まずは高圧受電盤にて。


低圧LCユニット開放中の
第5高調波は
電圧含有率2.9~3.1%
電流含有率は19.6~33.8%

投入後の
第5高調波は
電圧含有率2.6~2.8%で微妙に減り
電流含有率は3.0~3.5%まで下がったので
低圧LCユニットが効いているんだなと
わかります。


第5高調波電流含有率が
70.80%。

設置されている低圧LCユニットは
指月2014年製LB4という旧式の型だが
年式的にJIS C 4901:2013以降なので
現行品と同じI5=55%対策品だと思われます。
測定値はだいぶ高い?

何か所か空調主幹ブレーカーで測定しました。
一番大きいところで
49.43%流出。
測定値からして
高調波は配電系統からではなく
内部のインバーター機器等によるものが
ほとんどだと思います。
暑すぎて
頭回らなかったのですが、
電灯回路にLED照明が
いっぱいあるので
そちらも測定記録しておけばよかったな、
なんて帰ってきてから思いました。
とりあえず昨日仕掛けた
サーキュレーター強制空冷で
この夏を乗り切ってくれたら
ありがたいです。
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