請負竣工検査にて。
PAS、引込ケーブル、キュービクルの
耐圧試験は
1発で済ませるつもりです。

PASからSOG制御装置の制御線は
メーカー取説に従って
P1、P2は離線して絶縁養生し、
それ以外は一括短絡接地しました。

高圧ケーブルCVT60sq×約50m
+
キュービクル1600kVA
LCRメータで
一括静電容量測定値が
98nFと出たので
計算上充電電流319mAと判断。

リアクトル300mA分を入れて
充電電流320mA
(トランス34mA、リアクトル315mA)
でした。
静電容量測らず
とりあえず電圧印加してみて
容量足らなくて
リアクトル入れ直して再試験、
となるよりは
1発で決めた方が
かっこいいかなと
思っています。

東京電力による送電線接続工事を
主技立ち合い無しで行ってもらう場合
「高圧供給設備の安全措置について」という
届け出を出すことになっています。
その安全措置として
PAS開放確認後、操作紐をいじれないように
当方所有の”投入禁止札”を貸し出し
取り付けました。
うちの仕事はこれで完了なので、
札だけ後日返却してもらう予定です。
以前、静電容量測定に
テスター(DMM)を使っていたのですが
耐圧試験前測定で
数値が安定しなかったり
低圧コンデンサ測定の際
使えなかったことがあったので、
最近では
LCRメータを使っています。
充電電流チェッカー CC-50MN | 株式会社 双興電機製作所
↑こんな専用測定器を持っていれば
快適そうだなと思います。



コメント
コメント一覧 (4件)
耐圧試験をしたことがないので初歩的な質問になってしまうかもしれません。
交流の耐圧であればトランスが必要であったり充電電流を計算しなければなりません。
直流であれば試験器も軽くなるし配線も楽なのでこちらが主流になっていかないのはなぜでしょうか?
単純にもう一台試験器を買わなければならないお金の問題だけのような気がしますがいかがでしょうか。
ご教授お願い致します。
みーすけさん>
コメントありがとうございます。
交流の高圧受変電設備の耐圧試験は、
電気設備の技術基準で
ケーブルと発電機と電動機以外
直流耐圧は認められていません。
詳しくは電技解釈第15条、第16条をお読みください。
ありがとうございます。
確認しました。
みーすけさん>
誤った情報を書き込んでしまいました。
申し訳ありません。
下記に考えをまとめました。
直流耐圧含め現地耐圧試験は主任技術者の判断次第