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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

高圧発電機を含む耐圧試験

先輩からの手伝い依頼を受け
新設物件の竣工検査に
行ってきました。

受電設備1200kVA、非常用に
高圧発電機750kWが設置されていました。

実は高圧発電機の
耐圧試験をやるのは
今回が初めてでした。

噂ではかなり充電電流が
大きめだと聞いていたので、
ビビりな私は双興製200+300mAのリアクトル
2台もっていきました。

耐圧前に静電容量を確認したところ、

引込ケーブル~所内一括 84nF≒273mA
連絡盤~発電機始動盤まで 8nF≒26mA
発電機までのケーブル~発電機本体 104nF≒338mA
合計637mAとでたので一括1発でやっても
リアクトル1台で行けると判断し実施。


実測は充電電流650mAでしたが
耐圧試験自体は大丈夫。しかし
試験中何やらジージー音が大きいなと
思っていたのですが、
原因が分かりました。

高圧ケーブル関係を確認したら、
2分割されたキュービクルの
渡りケーブルだけ
ケーブルシースが両端とも
アースに落ちていなかったため
シースが誘導で充電して
リークしていた模様。
しかしよかった、ケーブルに傷とか
できてなくて。

まだまだ自分の確認が甘かったと
反省です。

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