特高受電の現場で
サブ変の保護継電器試験があるので
前日に機材準備をおこないました。
試験対象は
ディジタル形保護継電器(MELPRO-Dシリーズ) | 三菱電機FA
の
です。
引き出して
自作試験用ボックスを使って
ひたすら単体試験を行う予定です。
(カメラ禁止の現場のため記事にはしません)

バインディングポスト(ネジ端子)に
クリップを噛ませやすいよう
前もって圧着丸端子を
付けておくことにしました。

従来のミノムシクリップは
バインディングポストの
バナナ端子穴に直接噛めたのですが、
パワークリップは先が太くて入りません。
ネジ頭以外は噛ませにくいところが
パワークリップのデメリットだと
思うことがあります。
しかし、
ディジタル形保護継電器(MELPRO-Aシリーズ) | 三菱電機FA
や
など端子ネジが小さいものを
試験をする際
普通のミノムシクリップでは
噛ませては外れてを繰り返し
イライラが募ってしまうので、
もうパワークリップなしの生活には
戻れません。
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コメント
コメント一覧 (2件)
いつも勉強させていただいております。
私もパワーグリップ好きなので愛用しています。
昨年、サトーパーツからパワーグリップやバナナクリップや棒端子に交換できるようになる部品が発売されたので紹介させていただきます。
https://www.satoparts.co.jp/dcms_media/other/TJ-100series_2.pdf
nobeさん>
コメントありがとうございます。