同じ地区所属の協会会員さんから
計器校正依頼を受けました。

GR・DGRリレーテスタ GCR-mini | ムサシインテック
メーカーホームページを見たら

逆電力継電器試験の
注意書きが目につきました。
0.1mA単位が見れないからってことでしょう。

アナログ接地抵抗計 FT3151 | 製品情報 – Hioki
HIOKIのアナログ接地抵抗計は
自分の周りに
持っている人が少ないので
触る機会が少ないですが、
補助極S(P)とH(C)の抵抗値を
挿し替えなしで測定できるのは便利そうです。

575Hz-600Hzの切替スイッチがありますが
意味合いと使いどころは
どういうときでしょう?

通常は575Hzで測定し、
指針がふらつき安定しない場合に
600Hzに切り替えると
高調波値電圧の影響を
受けにくくなる、だそうです。
created by Rinker
¥42,867
(2025/03/17 10:49:32時点 楽天市場調べ-詳細)

KEW 3551|絶縁抵抗計|製品情報|共立電気計器株式会社
共立デジメガの特徴は、
125Vレンジが125V/100V
選択できるところです。
125V当てて古い機械を壊したりが心配、
でも50Vレンジでは低すぎる・・・
なんて方が
安心して使えるレンジなんだと思います。
Amazonでは
Bluetoothが付いてなければ
JIS準拠の3551より
機能が多いJIS認証の3552のほうが
安いという謎。
毎年2月末~3月中旬までは
当社標準計器の校正を
外注する時期に入ります。
校正依頼ご検討の方がいらっしゃいましたら
ご注意願います。
コメント