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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

400V系回路の変圧器二次漏電リレー試験

毎年の

試験業務にて。

キュービクルのリレー試験一式を

試験するにあたり、

変圧器二次一括の漏電リレー6台と

回路ごとの漏電リレー約50台が

試験対象でした。

今回、文章だけで伝えきれる気がしません。

でも図を描くのが面倒なのでご容赦ください。

漏電リレーがある盤と

変圧器は別場所にあり

ZCTに直接流しての試験が困難なので

普通なら

S相と対地間に流して試験したいところですが、

400V系変圧器(4バンクあり)は

RSTの中性点0端子で接地され

ZCTが付いているので

変圧器巻き線のインピーダンスが高く

S相から普通に電流流そうとすると

試験器パワーが足りず

流し切れないことがあります。

ですので変圧器側でS相とO端子を短絡、

2バンクのS相同士に流し

2台同時に動作値を確認しました。

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漏電リレー試験中、

ブザーが都度うるさいので

離線をおこない

約50個のリレーを1台ずつ試験しました。

ZCTにまとめて通線して試験すれば、

なんて言われそうですが

数が多いと

ZCTにリード通しては引ききっての

繰り返しが大変なのと、

銅バー直接貫通型で

通線できないタイプも入り混じっているので

結局は個別対応するしかないんです。

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