毎年とある会社から活線絶縁抵抗測定を
依頼され実施しています。
その会社では毎年の定期検査の作業時間短縮のため
前もって漏電の疑いがある箇所を絞り込んでおき、
定期検査当日に悪いところだけ絶縁探査をしているそうです。
このような依頼がない限り普段使うことはないのですが、
漏電探査の依頼があった場合、通常の漏れ電流での
判断より静電容量分をキャンセルした漏れ電流の測定が
できるのでより確実な探査が行えると思います。
毎年とある会社から活線絶縁抵抗測定を
依頼され実施しています。
その会社では毎年の定期検査の作業時間短縮のため
前もって漏電の疑いがある箇所を絞り込んでおき、
定期検査当日に悪いところだけ絶縁探査をしているそうです。
このような依頼がない限り普段使うことはないのですが、
漏電探査の依頼があった場合、通常の漏れ電流での
判断より静電容量分をキャンセルした漏れ電流の測定が
できるのでより確実な探査が行えると思います。
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