
来週雨降る予報なので、
週末にケーブル端末上げるから
終わり次第
耐圧やってもらいたい
と
予定前倒し気味で依頼を受け
新設現場の竣工検査を
おこなってきました。


端末処理を待つ間に
機器の銘板確認や








等々をおこないました。


端末処理が終わり
三相短絡処置して


耐圧試験を実施。
整備容量350kVAのキュービクル
+
高圧ケーブルCVT(EE)38sq×20m一括で
充電電流91mAでした。


試験終了後、
電力会社にいつ送電線を
繋いでもらっていいように
PASを開放し
「投入禁止」札を取付、
その後
電力会社に安全措置を行ったことの
書類を提出。
以前



投入禁止の札は
どこで買えますか?
と質問を受けたことがありますが、
これは
東京電気管理技術者協会オリジナル商品なので
会員でないと購入できません。
コメント
コメント一覧 (2件)
最近、EEタイプの38ケーブル耐圧試験をやってみたんですが、充電電流がETタイプより大きかったです。
EEのほうがETより一回り太いです。
EEもETも公称の静電容量は同じですが。
会員Aさん>
コメントありがとうございます。
ネットでメーカ仕様書を見ると
ETとEEは太さも静電容量も
変わらないようですが
実際の現場だと
EEのほうが太い気がします。
ただ、
完全に同じ長さに遭遇したことがないので
極端に充電電流の違いを
感じたことがないというのが
正直な感想です。