たまに
不便だなと
思っていた事があります。
1号柱とキュービクルが
絶妙な距離で離れているとき、
補助極を打って接地抵抗測定をおこなうと
両方同じ補助極で測れそうで測れない、
そんな時は
しかたなく補助極を打ち直します。
ものぐさな人間なので
極力手間を省いて時短したいのです。
というわけで
測定用ロングコードを作ることにしました。
長いと絡まった時が厄介なのと
万人向けにするため
リール巻きにしました。
計画第1弾では
なるべくコンパクトにするため
ダイビング用のリールを見つけ、
IV巻き付けたら
コンパクトなものが出来上がるかと
思ったのですが
準備した
KIV0.75sq×50mが全部巻ききれず失敗、
リールは他に使用用途が
思いつかず
もったいないけど
廃棄処分としました。
次は
もうちょっとちゃんとしたもので
作ることにしました。
コードリールの有名メーカー
ハタヤグループ コードリールの専門メーカー (hataya.jp)
の空リール、
これなら間違いないです。
空リール加工や
ネジが緩んでばらけたコードリールを補修する際に
毎回苦戦するのが
ドラムを開けて作業したのち
元の形状に戻すのに
両円盤を繋ぎ合わせる
3本の長ナットを
穴に差し込みナットを付ける作業で
とても苦戦します。
ようやくコツをつかんだ、と
思ったころには
作業終わります。
というわけで加工完了。
車載荷物が増えたのは
致し方ありません。
↓使用材料↓
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パグ♀8歳 おやつください。
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