自由研究の続き、
今度は20kVと書かれた
コンデンサを必要なnFにするよう
組んだものに高電圧をかけてみました。
温度はどれも上がらないようです。
火を噴きました。
慌てっぷりが恥ずかしい。
コンデンサ同士の
離隔が少なすぎて
ショートした模様。
はんだ付け直して
離隔幅を調整して再挑戦。
だめでした。
何度かほかの容量で組んだコンデンサで
試しましたが
だいたい10kVで
スパークするかしないかの
瀬戸際って感じでした。
コンデンサの実験結果
- まずコンデンサ同士の離隔距離に注意。
- コンデンサに20kVと書いてあってもAC10,350Vには耐えられない。この20kV表記はDCだから、ACだとVp-pで10,350V×波高値√2×2=29,187kVで見ないといけないということかもしれません。
- 直流で何kVまで耐えられるか確かめるのもいいかも。
- 作り的にコンデンサ本体の離隔が狭すぎる。ホットグルー等で覆ってしまえばどうだろう?
- 30kVと書かれた商品を見つけたので発注かけました。
材料が揃ったら
暇を見つけて
再検証予定です。
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