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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

注油や刃磨きのメンテナンス

父の契約需要家様での

年次点検がありました。

2020年製 富士電機VCB

受電所にある

2020年製の富士電機VCBですが、

過電流継電器試験中に

トリップ後のリセット操作→投入操作で

空ぶった感じを何回も感じました。

熱した金属を扱う工場内の

架台の上にある受電所で

気温が上がり

乾燥する場所だからか、

グリスの油分が乾燥して

どこぞの回転軸が固着して

動きが悪いのでは、と想像します。

注油により

現状回復しました。

次回も気を付けることとします。

サブ変の各遮断器も確認しました。

2008年製 東芝製VCB
2008年製の富士電機VCB

上記2台は

屋外キュービクル内で

先の物より年数経っていますが

動作は良好、

ですが

注油処置は実施しておきました。

いっぽう

エナジーサポート製LBSがあり、

開放操作をおこなうが

なかなか切れないものが

複数台ありました。

動きの悪いポイントは

接触接続部で

左のようにザラザラで

緑錆が噴いて

固着していたためと思います。

想像ですが、

塗られたグリスに埃が付着

埃に水分が留まる

油分が揮発し水分と金属で錆びた、て感じでしょうか。

パーツクリーナーで洗浄ふき取りをおこなって

右のような感じになりました。

現行機種の刃には

接点グリスは塗られておらず

何もしないほうが持ちがいい気がするので

このまま何も塗らず投入としました。

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