以前
壊れてメーカー修理不能ということで
父が買い換えた
双興電機製作所/3Eリレー試験装置 E3-301K(単相入力型) (soukou.co.jp)
があります。
3Eリレー試験器の故障 | とある電気管理の位相転移〜フェイズシフト〜
2Eリレーの更新に伴う 現場試験をやってきたのですが、 双興電機製作所 3Eリレー試験装置 E3-301Kの 電流出力表示がバグりました。 ひとまずクランプメータで 動作電流を測…
3Eリレー試験は
(実質2Eとして使用されている場合が多い)
過負荷の最小動作試験ののち、
動作時間試験の流れで
やる人が多いと思います。
動作時間試験のため電流値を
試験器出力ONにて流して
整定するのですが、
その際電圧も出力されるので
リレーを動作させてしまい
復帰操作の手間が
煩わしくなるので
初代の機種には
電圧OFFスイッチの改造手術が
施されていました。
2代目の試験器には
まだ改造手術を行っていませんが、
私としては
試験器をバラすと
戻すのが大変だったり
固定のねじやらワッシャーが
余ったりするので
極力開けたくありません。
ですので
試験コード側に
電圧スイッチとしてこたつスイッチを
取り付けておきました。
メンドーなので
父には何も説明していませんが、
きっと見れば納得してくれるでしょう。
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