何年か前にやった年次点検で
紫外線で樹脂粉々になりつつあり
ブロワーで吹っ飛びそうな
キュービクル内低圧幹線名称を、
透明ビニテで補強していた現場の
月次点検です。
もうビニテも黄ばんできているので
限界かなと思い
いつ飛んでもいいように
テプラで名称貼り直しておきました。
物欲的に
スマホで入力するテプラに
興味があるのですが、
現場で使うことを考えると
やはり
さっと取り出せて単体で使用できる
今のタイプがベストかなと思い
やっぱり壊れるまでこのまま使い続けます。
安い物から
ハイグレードなものまでありますが、
現場で使う分には
突出した機能は必要としないので
コンパクトな安いもので十分です。
ただ、
写真の旧型は
使用できるテープ幅18mmまでで
印刷行数2行までですが
下記同等品なら
使えるテープ幅は同じでも
3行まで印字出来るそうです。
例えば
過電流継電器の整定値
タップ、レバー、インストを
打ち出すのにちょっといいな、
なんて思ったりもしますが
今どきは
特性、瞬時段数、周波数もあるので
やはり
どちらでも大差ないなという結論です。
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