リパワリング工事が
昨年おこなわれた太陽光発電所。
反射防草シートが引かれ
パネルもすべて載せ替えられています。
月次点検で
パネル破損がないかと
目視点検実施中に
気が付いたのですが、
反射防草シートで
裏からも太陽光を浴びて発電できるように
パネルのセルが
両面とも見える作りなんだ、と
知りました。
一般的な太陽光パネルは
だいたい上記画像のように
裏側が白くなっています。
そして
気になる発電量の違いですが、
パワコン容量1998kW 売電単価(1kW40円税抜) | ||
期間(月次点検 3か月1回) | 発電量 | 売電額 |
2015年10月~12月分(工事前、同時期最高発電量の年) | 557,717kW | 22,308,680円 |
2023年10月~12月分(リパワリング工事後) | 755,738kW | 30,229,520円 |
おおよそ
ひと月250万円くらい売上アップしているので
リパワリング効果てきめんですね。
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