栃木にある
太陽光発電所の年次点検
お手伝いに行ったときに
三菱製
励突抑制開閉器(エネセーバ)
を初めてみました。
受電とサブ変の27で入切を制御して
いるようです。
三菱のサイトで詳細を見ましたが、
どうやら緑の部分は抵抗で
無負荷変圧器の励磁突入電流(励突)を
最大18A(6.6kV 3相:簡易計算)
0.02秒に抑制できます
(3.3kVの場合は、約9Aに抑制)。
(メーカーサイトから引用)
たぶん主接点より先に
抵抗の接点が接触するようになっているのかなと
思いました。
東電のエリアによりけりで
取り付けの必要あるなしがあるのでしょうか。
コメント