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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

特別に出張校正

試験業務アルバイト予定日の数日前に、
うちの計器校正の顧客でもあり、
今回の試験業務を請け負っている会社から
相談がありました。

青い作業着

急遽計器校正の書類が必要になった機材があって・・・
特急でお願いしたのですが直近でいつ空いていますか?

自分

そうですね~、たとえば、今度の試験業務、待ち時間とか長かったりしませんか?気候もいいしそこでやっちゃえば来ていただく手間が省けて超特急で対応できますがどうでしょう?

青い作業着

それいいですね。毎回待ち時間がかなりある現場です。お願いできますか?

ということで、
バイト代+αの校正業務費を
稼がせていただきました。

目次

校正作業風景

ここは現場の駐車場。

私のキャラバン車内に標準計器をセットし、
電圧2相電流2相保護リレー試験器 RX47022 – エヌエフ回路設計ブロックの校正を行い、

RX47022をそのまま電圧電流発生器として使って、
横河のアナログ電圧電流計(13レンジ)を校正。

その場でデータを打ち込み、
提出まで行いました。

そして、

青い作業着の仲間

ついでにヤフオクで買ったコレクションが動くか見てくれないか?

なんてことも言われて試すことに。

木製の日新電機製 AC 5A単レンジの電流計で、
年式はなんと戦時中。

その割にはとてもきれいな状態でした。

古いのでちゃんと動くのか怪しく思っていましたが、
フルスケール5Aに対して非常に精度の高い数値を示していました。

出張校正について

いまのところ、出張校正は通常行っていません。
理由は、
機材セッティングの手間と、
校正環境として室温・湿度の範囲を定めているため、
エアコンのある部屋でやるべきと考えているからです。

しかし、製造現場ではなく稼働中の現場で使う測定器なので、
実使用環境で校正するのも大事な気がします。
よって、
室温や湿度をあえて無視して校正を行うのも、
決して悪いことではないのかもしれません。

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