昨日、
「ポータブル電源とうとう買ったよ」と
先輩の年次点検お手伝い中に
言われました。
ECOFLOWの
DELTA2にしたようです。
購入場所は
埼玉県越谷市にある
イオンレイクタウンで、
買い物に行ったときに
販売イベントに出くわし、
話聞いてみたら
割引やおまけがあったので
購入してきたとのことでした。
おまけは、モバイルバッテリー2台と
ポータブル電源のデザインが入った
巻き取り式
マルチ充電ケーブルだったそうです。
私も、今年後半に
EFDELTAの保証期間が終わるので
新調しようかなと
各社の同等品候補を検討中です。
(50/60Hz設定できること、
重量20kg未満が条件です。)
(価格は2023/06/08のものです)
(比較対象)
ECOFLOW EFDELTA
定格出力 1600W
最大出力 3100W
バッテリー容量 三元素リチウムイオン電池1260Wh
重量 14kg
保証期間 2年
定格出力 1500W
最大出力 1900W
バッテリー容量 リン酸鉄リチウムイオン1024Wh
重量 12kg
保証期間 5年
通常価格 143,000円
EFDELTA 1600Wより
定格出力や最大出力は
下がっているが
すでに持っている後輩いわく、
問題なく使えるとのこと。
バッテリーがリン酸鉄というのになって
繰り返し充電回数が6倍だそうです。
双興オート試験器も今のところ
壊れないとも言っていました。
重量がこれまでより
2kg軽いのは
かなり魅力的です。
これまでもECOFLOWだったので
後続機だからいいかもとは
思っています。
定格出力 1800W
最大出力 3600W
バッテリー容量 リチウムイオン電池1512Wh
重量 17kg
保証期間 5年
通常価格 199,800円
EFDELTAと比べ
出力が上回っていて
バッテリー容量も少し多い。
たまの仮設電源として使用するのに
バッテリー容量が多いのは安心。
EFDELTAの重量+3kgは
気になります。
~2023/06/13追記~
ほかのメーカーでは
見当たらないのですが、
ジャクリーは
リサイクルサービスとして
不要になった
日本国内で販売された
Jackery ポータブル電源本体なら
無料回収(送料自己負担)を
おこなっていることがわかりました。
回収サービスがあるのならば、
保証期間が終わった後に
壊れる前に売って処分しなきゃと
慌てず済みます。
運用を考えると
ジャクリーいいかもしれません。
定格出力 1800W
最大出力 2700W
バッテリー容量 リン酸鉄リチウムイオン電池1152Wh
重量 16kg 17kg
保証期間 5年
通常価格 148,000円
「ブルエッティ」かと
/思/っていましたが
「ブルーティ」と読むそうです。
Jackery 1500 Proと同等で
バッテリー容量減らして
重量を抑えた感じ。
重量はほぼ同じ。
ジャクリーより安いです。
このメーカー品を
持っている知り合いがいます。
2000Wクラスで27.5kgと
かなり重量級でしたが、
16kgならいいなと思えます。
出たばかりで今なら
早割キャンペーンで
109,800円というのが
魅力的なんですが
買い替えは秋予定なので
今回は待ちます。
(4)Anker 757
定格出力 1500W
最大出力 2400W
バッテリー容量 リン酸鉄リチウムイオン電池1229Wh
重量 19.9kg
保証期間 5年
通常価格 169,900円
このメーカーの
モバイルバッテリーを
持っています。
出力容量に対して
ちょっと重量が重いです。
申し訳ないが
今のところ、
DELTA2か
BLUETTI AC180が有力。
後者のほうが
新商品というのが魅力的。
でも、DELTA2の12kgは
捨てがたい。
DELTA2を持っている
後輩がいるので、
そのうち
使用感は
どんな感じか
試させてもらうつもりです。
コメント
コメント一覧 (1件)
ポタ電オタクの電気管理技術者ですー。そもそも作業車がeKクロスEV(電気軽自動車)なんで出先での電欠対策に1~2kWh級のポタ電を複数準備することになりまして。
手持ち機種はDELTA2MAX/Jackery1500/BN-RB10-C(JVC)などがあり、屋上キュービクルでの試験には10kg級のBN-RB10-Cを使うてますー。Jackery1000のOEM機でもありJVCゆえ電源品質も問題なし…西日本在住なんで60Hzでも問題ナッシング、BCT-25K(双興)との相性もエエです。ただ500%試験はTap3Aにせな試験できまへんが(爆)あくまで動作確認用、竣工検査ではJackery1500を使うてますー。
DELTA2MAXは…EFDELTAを欲しがる顧客に安価で譲ったついでに導入。23kgと若干重たいですがEVへの給電がメインですー…これで20km程度余分に走れるならエエかな。
ただいずれもPFS型では過大ゆえ小型のBN-RB37-Cも使うてますー。GR試験以外には夜間照明や小型コンプレッサー(キュービクルのエアプロー掃除用)が主な負荷、ホンダe500は高いし日本メーカー製ならJVCもアリでひょ。
この手のノウハウはありますんで、質問など遠慮なくどうぞ。