太陽光発電所の
年次点検にて。
励磁突入電流防止のため
三菱 励突抑制開閉器(エネセーバ)が
変圧器ごとについているので
その台数分だけ
MITSUBISHI 不足電圧継電器
MUV-A1V-Rが付いていました。
RX47022を使って試験するにあたって、
接点トリップと電圧トリップを
動作値モードの動作値復帰値(VAL↑、↓)で
試しました。
動画では電圧トリップ→接点トリップの順番で
試験しています。
まず、
試験器のトリップ音は
短音設定(BEEP TRIP EDGE設定のみON)に
してあったのですが、
電圧トリップだと電圧入力時に
トリップ継続音になるようです。
設定関係なく
電圧が入力されているから
危ないよという注意喚起なのかなと
と思われます。
それと、
接点では動作値、復帰値の表示が
出来ましたが、
電圧トリップでは動作した時点で
動作値、復帰値が表示されてしまい
復帰値が取れません。
後で取説読んでみましたが
とくにそのような
記載は見つかりませんでした。
また後で検証が必要です。
(今さっき自宅で再確認したら、
電圧トリップでも
きちん動作値および復帰値がとれました。
現場での症状は
トリップした時と復帰した時の
残電電荷等が
影響したのかもしれません)
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話が変わりますが、
6月下旬に
とある所で開催される勉強会に
参加させていただけることに
なっています。
そこに
エヌエフ回路設計ブロックの方が
来るそうなので、
それまでに
伝えたいことをまとめといて、と
先輩から言われているので
しばらくRX47022使用検証ネタは
続く予定です。
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