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鈴木研志(すずきけんじ)
電気管理技術者
茨城県つくば市を拠点に、電力会社から高圧電力を供給される工場やビル等の電気設備の保安管理業務および各種測定等試験業務をおこなっております。

このブログでは電気管理技術者(電気主任技術者)として自家用電気工作物の実務に関することや各種業務で経験したことを掲載しています。

2026年9月に受託した計器校正

目次

電圧出力の不一致?

双興電機 ハイボルトテスタHVT-25

電圧計、μA電流計、記録計電圧出力を確認します。

この試験器は
うちにもあるので承知していることですが、
高電圧出力コードと試験器の接続部のねじ込みを回らなくなるまで締め付けると、
プライヤー等を使わないと外れなくなってしまうので、
最後までは締めないで使うことにしています。

電圧計校正の際、
電圧出力に対して高電圧計側の数値が低く出てしまいました。
おかしいなといろいろ調べた結果、
コードねじ込み部分を触ると数値に変化があることが分かり、
回らなくなるまで締めたら正常な電圧値となりました。

使い勝手は悪くなりますが、
ある程度締め付けてしっかり接触させる必要があるようです。

5kVA耐圧試験セットを使う理由

5kVAの耐トラ、5kVAスライダック、操作制御部を
セットとして使うための校正依頼でした。

自分

こんな重いセット使うことあるんですか?

校正依頼者

?sqのケーブルkmクラスの耐圧試験が近々あり、リアクトルをありったけかき集めて用意しての試験予定があるので、仕方なく使います。
もちろん直流でやりたいけれど、交流じゃなきゃダメという仕様なんです。

なかなか億劫な仕様の現場があったものです。

電圧電流位相差計の校正

近計システム 電圧電流位相差計 PHA-90

ボディにコード類が収納場所になっていました。

こちらの会社さんは
これを校正標準器として
手持ちのリレー試験器を校正するそうです。

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