空調業者が
屋上にある
エアコン室外機更新工事を行った際に
屋根に穴を開けたらしく、
雨漏り起こして電灯回路のELB動作で
停電騒ぎを起こしました。
その後の改修工事をするそうなのですが、
屋根を直すために
空調室外機と太陽光パネルを
一時撤去しなければならないそうで
かなり大事になっています。
そしてその改修工事のため
工事日開始日に
「屋上空調分電盤も動かすので
キュービクルの主幹ブレーカーを
切ってほしい」と
連絡を受けました。
既設の設備を途中契約しており
地上QB主幹ブレーカーは名称無記名で
どれがどれだか正直わかっていません。
(太陽光発電は他社管理)
ですので
配線路探査器 ロードチェッカ ―戸上電機製作所 (togami-elec.co.jp)
を使用しました。
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※Amazon、楽天にはロードチェッカしか見当たりませんが、
こっちのほうが使い勝手よさげな気がします。。
取説を確認し、
出先の回路に発信機を取り付け、
キュービクル内のブレーカーで
反応があった回路を確認。
配線によって接近があるのか
一か所の発振器で
ブレーカー2か所鳴ったりしたので、
正直わかりにくい回路がありました。
ちなみに、4回路の探査が必要で
空いた時間で訪問し
ソロ作業を行ったため、
垂直梯子を10往復くらいしたおかげで
肩こりが緩和されました。
垂直梯子を昇る場合、
最低でも二丁掛フルハーネス安全帯は使いましょう。
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