
特高受変電設備の年次点検で
サブ変点検をおこなってきました。
施設担当者ここ数年で更新された
キュービクルなんですが、
漏電リレーが
エコモニターに内蔵で
だれも操作がわからず
これまで試験してないんです。
できますか?
こんなお願いをされました。
操作がわからず整定値すら未確認とのこと。
ハイテクになるのも困りものです。
まず
エコモニターとは
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電力計測や設備の制御ができる
三菱電機製のエネルギー計測ユニットです。
その各ユニットのなかで


B種ZCTからの入力を
EMU4-LG1-MB 絶縁監視品ユニットに取り込み
黒い多芯線で


EMU4-D65 小形表示ユニットに
繋がれています。
モニターで表示や設定の操作をおこないます。
その場で
取説をダウンロードできたので
操作方法を見つけ出し、
setボタンやら▲,▼ボタン同時押しなどで
画面表示を切り替えて
なんとかこの機種が付いた回路は
すべてIo200mA設定であることが
確認できました。


試験は普通に
右上端子へ制御電源100Vでも200Vでもって感じで入力、
右下端子の外部接点でトリップ、
ZCTへ電流を流して動作確認できました。
(漏電リレーだと
動作範囲は51%~100%の場合がほとんどだが
この機種は絶縁監視装置なので
整定値±2.5%が動作範囲)
そして、
だれも操作方法を知らないだけあって
設置後3年にして
発見してしまったことがあります。


一か所だけ
モニターが見当たらなかったので
黒い多芯線を追いかけた先は
誰もいませんでした。
モニターがないと機能が全く働かないらしく
試験電流流しても
うんともすんとも言いませんでした。
竣工検査は
工場検査のみだったと思われます。



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