2026年第4回目のワークショップを開催しました。
兵庫県からの参加
今回の参加者さんは30歳代の若者で、
兵庫県からお越しくださいました。
かなりの遠方なので



飛行機や電車で来られるかと思いますが、うちは公共の交通機関からも遠い田舎ですので、駅が分かればお迎えに上がりますよ
とお伝えしたのですが



いえ、大丈夫です。車で行きますから。
マジで!ちょっと心配になりましたが
本当に車で来られました。



一体何時間かかったんですか?



トイレ休憩入れて8時間半くらいですよ、いやぁきついですね。でも、夜の仕事が入ってしまったので車で来るしかなかったんです。
さらに仕事してから直行している!
私はそんな距離自分で運転したことありません。
そんな距離運転で直行されましたが、
元気にワークショップの1日を過ごされていました。
ワークショップ開催内容
2E、3EモーターリレーをRX47022で


オムロンのSE形3Eリレー模擬盤で使用し
試験を実践していただきました。
参加者はRX47022を所有しているそうなので、
操作はスムーズです。
当方の使用している試験報告書を埋める形で
反復練習していただきました。
三菱 マルチリレー MP23


三菱 MP23の操作を中心に練習しました。
要領のいい人ならば
現場で1回やっただけで
覚えて忘れないのでしょうが、
私は物覚えが悪いので、
現場で触っても
次回覚えていられるか自信がないです。
そんな私みたいなタイプの方に
じっくりこねくり回していただきたいと
思っています。。
整定値、テストモードの操作と
50,51,27,59,64,67の試験を
行っていただきました。



撮影してもいいですか?



構いませんよ、よかったらスマホつけられる三脚も使ってください。


前回参加された方も
動画撮影されていましたが、
写真、動画撮影は自由としています。
必要あれば自由に撮っていただいて
どこで使用していただいても構いません。
ただし、恥ずかしいので
私の顔出しだけは
ちょっと遠慮させていただいています。
彼は手際がいいので
試験器操作に慣れており
希望の実習項目が
次々進んで時間が余ってしまったので、
当方の持っているネタで
参加者に有益そうなものを小出ししていきました。


三菱 CFP1-A42D1
このメルプロAシリーズの
整定値の呼び出しや試験を行うには
パソコンソフトを使ってみたほうが
操作しやすいことをお伝えしました。
【比率差動継電器】各社比率計算の違い


東芝の
静止型比率差動継電器を試験題材にしました。
私も改めて確認したのですが、
製造者によって
比率特性計算式が違うことが分かりました。
- 日新 計算式 : 比率 = (流入 − 流出) / 流出 × 100 [%] (流入 > 流出)
- 東芝 計算式 : 差電流 Id = 動作電流 − 最小整定×200%電流 (I1−I2 または I2−I1)
比率 = (Id − 最小整定×0.3)/流出電流 × 100 [%] - 三菱 計算式 : 比率 = ( I1 – I2 ) / I1 × 100 [%] (※試験条件: I1 > I2)
最後に
もっと引き出しを増やす努力をする必要があるなと感じた一日でした。





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