2026年第3回目のワークショップを開催しました。
まさかの初めて!
と、事前に要望をお聞きしていました。


そこで模擬盤と当該の試験器にて
1日格闘していただこうと試験器を準備し、
まずはわかりやすく51試験からかなと、
私がざっくり説明した後に
サラッと試験器操作を実演しました。
続いて触っていただこうとしたのですが…



ちょっとよくわかりません。試験自体が初めてなので・・・



なぬっ!?
RX4713とRX4718を使っての
リレー試験を学びたいとしか聞いていなかったので、
まさか試験自体初めてだとは
思っていませんでした。



上層部から内作で全部やれということになったんです。社員は十数名いるが、詳しい人は1人しかいません。
無謀な無茶ぶりをされたようです。
社員全体が
会社で点検や試験の教育を受けているならば
話は違うでしょうが
それはないようなので、
全部内作だと無理があるとしか思えません。
リレー試験のリストを見せてもらったら、
- 短絡距離継電器
- 過電圧
- 不足電圧
- 過周波数
- 不足周波数
- 地絡過電圧
- 比率差動継電器
- 地絡過電流
- 過電流
- 地絡方向
短絡距離継電器なんで私もやったことありません。
これを初めてで
すべて自分でやりきるためには、
練習用の実機とわかっている人との練習時間が
膨大に必要では・・・と思いますが
他社の事情はどうしようもないので、
1日のワークショップで出来る限り
試験器の操作に専念していただきました。
NF RX4713とRX4718を使用する練習


うちにあるもので、なおかつ
さほどややこしくない、
- 過電流
- 過電圧
- 不足電圧
- 地絡過電圧
- 地絡方向
こちらを題材に
接続と試験手順と試験器操作を
反復練習していただきました。
特にややこしく感じていらっしゃったのが、
NFをマスタ・スレーブ設定で同期させて
地絡方向継電器を試験することでした。
NF RX4713とRX4718を
マスタ・スレーブ設定で同期させ、
2台で試験を行う際、



「入力の数値はこっちだけどトリップ表示はあっちで、こっち動かすときはあっちのカーソルOFFが必要で・・・」
なんてややこしくなります。
とりあえず1日格闘していただいたので、
試験器操作の雰囲気は
掴んでいただけたかなと思いますが、
実践に向けて
さらに勉強する必要はあると思います。
それと、
内作によるトラブルや危険を上層部に強く伝えて、
体制自体を見直していただくよう交渉すべきともお話ししました。





コメント